よんでいる日

読書の感想とか

2016-06-04から1日間の記事一覧

人生の途中のぼんやりとした終わり(『日の名残り』カズオ・イシグロ)

いつも通りの時間に起きて決められた仕事をこなし、顔ぶれがだいたい一緒の電車に帰宅するため乗り込む。 餃子でも食べようかななどと考えながらいつもの吊革につかまり、窓ガラスにうつる自分の顔が老け込んだことにたまに驚く。 そして昔のああだこうだを…